続 未来明るい春に……
今日で4月も終わりですね。
新社会人は会社に、新入生の皆さんは学校での生活に
少しずつ慣れてきて、理想と現実の違いに戸惑っている人も
あるのではないか、と思います。
4月29日(木)の読売新聞の編集手帳に、
「親類の小学生に将来、何になりたいかを聞いたら、「正社員」と答えた――今年一月、本紙の『気流』欄に載った読者の投稿にそうあった。今の世に欠けているものを一つだけ挙げるとすれば「希望」であろう」(『読売新聞』編集手帳の一部抜粋)
とありました。
先日、親鸞会のテレビ座談会で『なぜ生きる』(高森顕徹先生監修)の本を通して聞かせていただいたことを思い出しました。
奥底からの満足もなく、ぼんやりした不安とむなしさが蔓延しています。
人生の目的を知らされれば、未来に自信を持って生きることができる。人間に生まれてきて良かった、という奥底から満足できる身に現在生きている時にならせていただける。
奥底からの満足は続き、色あせることはないのです。
『なぜ生きる』の3ページには、
「どこにも名答を聞けぬ中、親鸞聖人ほど、人生の目的を明示し、その達成を勧められた方はない」(『なぜ生きる』)
とあります。
今の世の中を覆う底知れぬ不安を、未来への自信に変え、たくましく生き抜く力を与えて下される親鸞聖人のみ教えこそ、今の世にかけているもの、と思わずにおれません。
この連休こそ、世界の光である親鸞聖人のみ教えを学び、有縁の方にお伝えする、そういう勝縁とさせていただきたいと思います。
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